「太田家」の雑記

太田家で起こっている情報をひっそり配信。
よかとこ太宰府
先々週の水曜日、温泉に行く火曜日が休日だったので、スライドしての水曜日。200円の温泉に行く予定だった。すると宏介の姉から電話があり「子供のクラスがインフルエンザで学級閉鎖になった。仕事があるけん、みてもらっていい?」とのこと。もちろん大歓迎。温泉は翌日にして、孫と遊ぶことにした。
まず図書館の本の貸し借りをしに行った。「山口瞳」と「吉井妙子」の本を借り、DVDは刑事コロンボ完全版を借りた。図書館に付き合ってくれた孫と一緒に昼ご飯は回転ずしに行くことにした。孫はサビ抜きでアジ、いくら、数の子、あぶりアナゴをぺろりと平らげた。レタス巻き、いなりなどには目もくれない。恐るべき小学二年生。あとは近所の公園で野球をした。そうそう、道中に観世音寺があったので、孫と10円お賽銭を入れておまいりした。私は「宏介がもう少し履行になりますように」だった、いつも通り。孫は「健康」とだけ言った。新型インフルエンザ恐るべし・・・
| しんのすけ | - | 15:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
宏介おじさん
私、愛子さんと久しぶりにデートをした。CMなどで宣伝してる「大原美術館コレクション展」サブタイトル「名画に恋して」を県立美術館に観に行った。私は国立博物館の国宝おっかけの延長線上のミーハー感覚。愛子さんも「行く」という。愛子さんの職場から歩いて5分くらいのところに美術館があるのでね。それにしても愛子さんと出かけることってほとんどない。胃の手術をしてしばらく月に一回、那珂川の温泉に行ったりしたことはある。これはめずらしく長続きして2年ぐらい一緒に行ったかな。
その時以来のデート。あまりにも有名、私でも知っているモディリアーニの奥さんの肖像画。モディリアーニが32歳か34歳の時、この奥さん19歳と結婚。2年後にモディリアーニが亡くなり、おなかに赤ちゃんがいたこの奥さんが後を追うという悲劇があったと新聞で知ったりした。このモディリアーニもさることながら、ルソーやピカソなどなど素晴らしいものばかりだった。愛子さんが「もう一度行ってもいいな」と言った。私もそう思った。芸術の秋だね。
宏介の兄、信介のところに男の赤ちゃんが誕生。宏介の姉ひとみのところのメイ、オイに続いて三人目。宏介はメイ、オイとの付き合いは淡白ね。好きだし、関心もあるみたいだけど、淡々としている。「宏ちゃん、信介のところ赤ちゃん生まれたよ」と言ったら「うん」でおしまい。ま、いいか。
| しんのすけ | - | 16:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
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