「太田家」の雑記

太田家で起こっている情報をひっそり配信。
続 これが最後だ北海道
眠れないまま本などを読んでいたらいつの間にか夜が明けていた。まだ4時前、北の夜明けは早い。風呂に入ろうかと思ったけど、いかにも早すぎる感じなので時間つぶしをして5時15分に風呂へ。私みたいな人が多いのか、私一人かもしれないと思ったのに10数名入浴中。6時半バイキング。8時20分旭山動物園に出発。9時20分着。阿川佐和子さんも対談の中で2時間で全部見きれなかったと発言してたので、さぞ大きいかなと思ったけど、規模から言ったら福岡市動物園の半分もないのでは。人気の「ほっきょくぐま館」「あざらし館」「ぺんぎん館」などでたとえばもぐもぐタイムという食事風景をみようとすると、それだけで「ほっきょくぐま館」だけでも30分はかかるのでは。早目だったので、2時間のフリータイムで十分だった。動物たちはなかなかの役者で、観光客を逆に観察している感じ。「京は修学旅行生が多いな」とかね。次に富良野に移動。甘い香りのお花のじゅうたんへ。ラベンダーには少し早かったよう。それでも雪が残っている大雪山、十勝岳連峰をバックにルピナス、ポピー、菜の花はきれいだった。それと、美瑛、パッチワークの丘。それこそ何もないと言えば何もないけど。広い広い野原に一本の木。絵になるな。うんと将来宏介が外に出て絵を描くようになったとしたら、是非描いてほしい風景。まあ、今のところ宏介は外に出かけて絵を描くというほど絵が好きとは思えないけどね。昼食はジンギスカン。「ビール」と言いかけてやめにした。二日目の宿定山渓へ。この項あと一回続く。
| しんのすけ | - | 17:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
これが最後だ北海道
今回の北海道旅行は「人気の旭山動物園と富良野、美瑛、小樽の三日間」にした。一人参加による割増料金一万円を払ったりするのが、困るね。映画とか旅行は一人参加の方がいいけどな、私は。22日福岡発、新千歳空港着。層雲峡(銀河流星の滝)を観て旅館着。層雲峡は愛子さん、宏介と3年前紅葉の季節に行ったので今回が二回目。しかし今回は初夏ということで、それはそれで充分に楽しめた。17時半に旅館についてすぐに風呂。18時半にバイキング食べに出かけたら、行列ができていて、20分ぐらい待ちになりそう。そんなに待ってまでと思ったので、また風呂へ。海老、カニ食べてあ22時に3度目の風呂。例によってビールを寝酒に23時半に就寝。1時半にトイレ起き、これまた例によって眠れずに本を読む。週刊文春の阿川佐和子の対談を文庫本にした「阿川佐和子の会えばなるほど」を読む。旭山動物園園長との対談が収まっており、計らずも翌日の予習となった。やはり園の成功は「工夫と努力」の賜物だと思った。続く・・・
| しんのすけ | - | 10:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
6月15日は父の日
ずいぶん前の話だけど、母の日に愛子さんが「母の日だけど何かプレゼントくれる?」と言った。私が答えていわく「あなたは私の妻であって母ではない!したがってプレゼントはなし!」←しかし父、實さんは実の母(入院中の宏介のおばあちゃん)に母の日のプレゼントはあげてません!母、愛子さんが毎年プレゼントをあげてます。byブログ更新担当 宏介の姉
今年は宏介にお金を渡して宏介がビデオの帰りに岩田屋で515円のハンカチを買ってきてくれたので、それをプレゼントとした。宏介はおつりをねこばばするのに失敗した。しかるに父の日だが、これはかなり若い時からプレゼントをもらっている。カジュアルなものが多いけど「割と高かったんよ」のコメントつき。今年は「北海道にはいていく靴」とリクエストまでした。←母の日にあげないくせに厚かましい(怒)byまたもや宏介の姉 
娘一家もきて、夕食を一緒にした。宏介が「父の日おめでとう」と音頭取り。長男はこれなかったな。娘一家からのプレゼントは「ジンベイ」、これもほしかったもの。このブログを読むであろう長男へ。「あとウォーキングの時の帽子があれば・・・」父の日のプレゼントについては7月の第3日曜日まで受け付けますのでよろしく。 
| しんのすけ | - | 21:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
Happy Birthday Dear Kou-chan
6月6日ぞろ目、宏介の27回目の誕生日だった。先日熊本での同級生の結婚式の写真が手元にある。宏介は新郎新婦と新婦の中学時代の先生、友人たちと一緒に正装し、見た目にもかなりスリムになって、いい顔で写っている。新婦、友人たちもきれい。まさに26〜27歳の女性だな。そういう年になったんだな、女性たちも宏介も。誕生祝いは本人希望もあり現金。宏介の兄も駆けつけて8日(日)にお誕生会。例によってハッピーバースデーの歌とケーキのろうそく吹き消しは自作自演。27歳の宏介、もう少しだけ頭がよくなってくれないかな。30歳の誕生日までに。30−27?この引き算ができる頭のよさではなくて、もう少しでいいから社会への適応性を高めるというか、融通がきくようになるというかの頭のよさね。まああまり高望みはしない。私が退職して一年四か月になるけど、宏介は少しずつだけど、変わっていっているものね。いい方に、いい方に。その私は6月22日から二泊三日で北海道へ出かける。もう今回で北海道は終わりにして来年は東北四県、再来年は四国一周とかの旅行をし、70歳までには全県とにかく行ったというふうにしたい。
| しんのすけ | - | 14:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
宏介おニューの背広、ネクタイ
宏介が小中学校の時の同級生あきちゃんの結婚式に出席した。宏介も6月6日に27歳になるし、そういうお年頃になったんだ。宏介もあきちゃんもね。母親同士も仕事仲間。コーラス仲間なので愛子さんも出席。6年間通った小学校に11時集合。チャーターバスで出発。宏介もこの際背広を新調することになった。中国マフィア風の礼服はなし。宏介、愛子さんがネクタイを選んでいたら「ネクタイはいりません。キライだし、しめきらんし」と言ったらしい。私もだいたい似たようなものだけど。愛子さんは「ネクタイはパパに習えばいいよ」と言ってピンクのシャツとネクタイを購入。愛子さんは根はまじめなところがあって、正統派というかどうか。漫画やダジャレのおかしさを説明してやらないといけないようなまじめさがあり。しかしよく似合っていた。翌日練習したネクタイとシャツ、グレーの背広。宏介は日曜日の二回目の洗濯がまだ回っているのを気にしつつ「行ってきます」と出かけ、すぐ帰ってきた。愛子さん「ズボンが下がってくる」と慌てている。ダイエット効果でベルトを一目盛りほど切って再出発。やれやれ。愛子さんが携帯電話を忘れずにちゃんと出かけるとホッとする。14時の結婚式、15時30分の披露宴、新婦の生い立ちのスライドに宏介とのかかわりみたいなところで宏介が登場した様子。22時近くにかなりくたびれた様子で帰宅。同級生とも行きはバスで一緒だったし、楽しかったみたい。ただし洗濯物を私が干したり風呂をわかして入浴すませたことなどがおおいに不満そう。いろんなイベント、行事に参加はしたいけど、自分の日常が他から(この場合は私)侵略されるのはとてもいやみたい。侵略はオーバーな言い方だけど。この辺が修正できないかな。30歳になるまでぐらいに。
| しんのすけ | - | 17:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
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