「太田家」の雑記

太田家で起こっている情報をひっそり配信。
宏介クリスマス3連チャン
愛子さんは若い時から大のクリスマス好きだけど、宏介もそうみたい。12月22日(土)は「工房まる」にて今年最初のクリスマス会に出席。宏介はいつも土曜日は「まる」を休み絵を習いに行ったり、仕事にでかけたりするけど、この日は「まる」を優先。クリスマス会どうだった?と聞いたら「クイズをしてケーキを食べました」とのことだった。翌23日(日)は宏介いわく「ママとデート」です。だって。数年前から天神のイルミネーションを見てまわって食事するようです。今回はちょうどこの日に宏介が大ファンのピアノをひく女性がホテルニューオータニで30分ほどクリスマスソングを演奏するとのこと。宏介もそして私もこの女性のストーカーです。なので喜んででかけました。夕食はママと鉄板焼きステーキ(?)を食べたと言ってます。25日(月)は愛子さんの仕事仲間、コーラス仲間というクリスマス会。20代から50代までの総勢25名くらい参加。もう10年くらい続いているよう。宏介は例によって例の如く、若くて髪の長い女性の姓名チェックに余念がない。こうやって事もないように一念が過ぎていきます。12月31日にはおばあちゃんが通常一泊二日の外泊の所を二泊三日で帰ってきます。宏介はお年玉が楽しみのよう。
| しんのすけ | - | 11:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
宏介のマーカー画印刷物第2弾
化粧品会社のダイアリーの表紙に宏介のマーカー画が採用になり、いい出来上がりだったと以前書いたと思う。その同じ化粧品会社から年末年始向け会報の占星術のコーナーに宏介のマーカーで星座をとの依頼あり。エイブルアートの仕事の一つだけど、この注文で納期のある物への対応ができるかどうかちょっと心配だった。以前「ひまわり」をアクリルでいつ頃までにという依頼にパニックになった時があったから。今回は「工房まる」での仕事の一つとしてとらえたようだ。納期もなかったけど、うまく対応できて、見本が届いた。見開き2ページに宏介のふたご座、私のみずがめ座、愛子さんのうお座などなど。時にさそり座なんかは今にも動き出しそう。このページ左端にイラストレーション コウスケオータ と英文字で書かれてあった。あと3名のイラストレーターの方々とご一緒に。親ばかだけど、2回続けて宏介が仕事として絵を描いたことがすごいと思う。宏介をほめたら「うん」とつれない返事。褒め言葉より「千円でもいいから金をくれ」が本音かな。金欠病の宏介です。
| しんのすけ | - | 21:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
中国杭州からのお客様
9月に日中友好35周年記念行事で宏介にお呼びがかかり、私も連れて行ってもらいました。その時に12月8日に杭州から福岡に障害あるけど書画を書いているメンバーがおみえになるという話を聞いた。お世話していただくNPO法人からなかなか連絡がなく、12月4日に電話があり5日に宏介の絵を2点取りに行くということだった。だいたいの心づもりがあったので、「ユリと花」「子馬と花」を出展。6日から9日までふくふくプラザ3階に展示された。このお世話をされているNPO法人の理事長さんがあの稲尾和久さん。少し連絡が遅れたりしたのは稲尾さんの急死の影響があったかも・・・。稲尾さんは日本シリーズ巨人3連勝4連敗の時、西鉄の立役者。この日本シリーズの映像を盛んにテレビでやっていたけど、このとき21歳。西鉄にコントロールがいいので、バッティング投手にはよいということでスカウトされたということだった。また稲尾さんネタを熱く語ってしまいましたが、8日にパーティーがあった。宏介は9月に会った通訳のヤンさん28歳に会えるのが楽しみでした。私はこの日西南大映画研究部の忘年会があってそちらに出席した。前から決まっていたし32年ぶりに会う仲間も楽しみだし。パーティーには宏介と愛子さんが出掛けた。宏介「ヤンさんと話したよ」との報告あり。9日宏介とふくふくプラザへ。この日障害者週間記念の集いというのがあり、杭州からのメンバーも参加したかたち。シンポジウムに参加し、休憩のとき宏介に「退屈したろ?帰ろうか?」と言ったら2部の歌とシンセサイザー、オカリナ演奏「生命が光る音楽で心のバリアフリーを」を見ていくといった。渡辺知子さん(歌、シンセサイザー)橋本たかしさん(オカリナ)は歌に手話を取り入れての演奏ですばらしかった。二人はご夫婦。宏介と最後まで見てよかった。
| しんのすけ | - | 22:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
「ユトリロ展」を観に行く
私、宏介の父で太田實です。どうぞよろしく。急に自己紹介ですが、たまには(月初め頃には)自己紹介しておかないと「誰じゃあのじいさんは」となりそうなので。自己紹介といえば宏介が得意。愛子さんを訪ねてくる女性は仕事がらみのこともありかなり多い。ピンポーンとなって若い女性の声が聞こえると玄関に行って「太田宏介です、お名前は?」と聞く。相手が「岸本ひかるです」と応えると「岸本ひかるさんどうぞよろしく」と言って帰っていきます。そしてよくお名前を覚えているんです。それでユトリロ展。大濠公園近くの市立美術館の方と勝手に決めて電車に乗っていったら、降りる時ポスターがたまたま目に入り県立美術館(須崎公園横)とある。「須崎公園ってどこ!?」とぶらぶらしていたら、西鉄インフォメーションがあり「県立美術館に行きたいけど」と聞いたら、美人が「はい」と返事をして、乗車場所、運賃、最寄りのバス停を即座に打ち出してくれた。宏介も案外美人と話をしたくて、このインフォメーションを利用しているかもと思った。それでユトリロ展。なかなかすすまないね。私は絵を鑑賞するという趣味が全くない。絵は小学校の時の通知表は終始5段階中2!小学校の時は「走るのが早い」とか「絵がうまい」人がヒーローだったね。暗い小学校時代だったかな?ではどうして行ったかというと、これが「ミーハー帳面消し」みたいなもので、ユトリロ、私でも知っているぐらいだから超有名人だろう、行ってみようとなった。そんなだから30点を超える初公開作を含む約80点だといっても1時間もかからなかった。ただユトリロが10代からの「アルコール依存症」と知り親近感を覚えた。そうはいっても前期「白の時代」と後期「色彩の時代」は素晴らしいと感じた。山口県立美術館で「モディリアーニ」をやっているので、行こうかどうか迷っているところ。何はともあれ最大の関心事は来年7月新天町での「第12回太田宏介個展」です。
| しんのすけ | - | 22:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
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