8月26日から31日まで新天町にて宏介の書画展を開催。前回など私はまだ勤めていたので愛子さんがアルバイト女性を頼んだりしていたけど、今回は私が専業店番。11時から19時まで、最終日は17時。タイトルは初日から三日連続福ビル地下のそば屋さんでの私の昼食。ずっと6日間続けるつもりだったけど、4日目に持ち帰りのばってらを食べたくなってすし屋さんへ行った。そこでアジを勧められてそれも食べる。5日目は差し入れのサンドウィッチ。6日目は差し入れのちらし寿司。これら差し入れをありがたくいただいた。この二日間は外に出る時間がなかった。記帳していただいたかたが270名。書かない方の方が多いので、700名ぐらいお見えになったのかな。絵はあまり売れなかったが、Tシャツ、一筆箋、ポストカードはたくさん売れた。私は画集が売れたのがうれしかった。「書」も評判よかったな。かなり大胆だし、のびのびしていると皆さんおっしゃっていた。最終日に長男も手伝ってくれて、それと宏介もかなり動いてくれ後片付け。車を用意して引き受けてくれた方もあって、まだ明るいうちにギャラリーにお礼を言って引き揚げる。ギャラリーのオーナーの心配りに感謝すること大。宏介は愛子さんからお祝いを貰ったりロースカツドンで打ち上げしたりご機嫌だった。次回は少し時間をかけて、余裕で作品がそろうようにしたいので、宏介の30歳記念に個展を開催しようと思っている。